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PROGRAM

活動一覧

IN-OUT SUPPORTER

”話して共に考える”ことが大切です

 

朝に子どもが学校へ行けず、仕事に行けない・遅刻してしまう。子どものことと仕事の両立が難しい。

 子どもたちが学校へ行けない・行かない理由は人それぞれで同じものは一つとしてありません。
だからこそ型にはめず、子ども一人ひとりに合わせて丁寧に傾聴し、本人の気持ちに合わせてサポートしていきます。

 朝ご自宅へ伺い、行けない・行きたくないという気持ちに寄り添い、子どもたちの気持ちの奥底にある障壁を取り除きます。
そのまま一人で行くのが不安・苦痛と感じる子どもには、学校の前まで一緒に登校します。

 

スタッフメッセージ
インアウトサポーターとは聞きなれない言葉ですが、簡単に言いますと不登校や不登校気味の子どもを学校に送り出す事を目的にしています。
子どもが学校へ行きたがらない理由は些細なことから重大な事まで様々ですが、周囲の目は「サボり」、「めんどうくさい」という判断をしがちです。
子どもたちの話に耳を傾け、ただただ傾聴する。時間はかかりますが、あきらめずアプローチしていけばそれなりの変化は出てきます。
子どもが自分の将来への可能性を信じられる。そういう社会の実現を目指して活動しています。

(津崎)